サブバッテリーの100V外部充電器 

市販のミニバンに搭載するサブバッテリーシステムを詳しくガイドしています。

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100Vの外部コンセントからバッテリーを充電する必需品

車中泊の為のサブバッテリーシステムを構築するうえで、必需品でありながらもっとも専用機器としての開発が遅れているのが、この外部充電器だと思います。

 

ディープサイクルバッテリーの充電

「必要な電気の知識」で書いたようにディープサイクルバッテリーを満充電するのは難しく、通常の外部充電器では70〜80%までが限界といわれてきました。

その常識を乗り越え、右の写真のディープサイクルバッテリー「ボイジャー」専用の外部充電器「バスチャージャー」を開発したのが木阪製作所です。
バスチャージャーと既存品の一番の違いは充電電圧で、現在はカーバッテリーの14Vよりも高めの16Vでディープサイクルバッテリーを充電すると、効率が上がることがわかっています。
ボイジャー専用充電器 バスチャージャー
 
発展途上の中の逸品 COTEK BP-1210
残念なことに、バスチャージャーは携帯用として開発されており、車載用にするにはサイズが大きく、ミニバンには不向きです。
またそれが普及しなかった理由は、バッテリーのボイジャーそのものに「あたりはずれ」が大きく、僕を含めて実際に使用したオートキャンパーの多くが、その性能に疑問を抱いたからだと思います。
そのため現在も大半のサブバッテリーシステムには、あえて満充電のできない車載用に開発されたカーバッテリー向けの外部充電器が使われています。
そういった経緯を経て、2009年4月現在、もっとも車中泊用の外部充電器としてお勧めできるのが、コーテック社のBP-1210という品番です。
こちらはグローバル・ユアサのディープサイクルバッテリーに対応した充電器で、既に満充電に成功したとの正式発表がありました。しかも振動や衝撃に対する強度もアップしてあり、価格的にも性能的にもちょうど手頃で、車中泊用には使い良い製品だと思います。
ただし… こちらも現在はまだ、完全な車載用には至っていません。
実際にフレンディーに搭載してみた結果、「積めなくはないけど、車載用に仕様変更して欲しいところが数箇所ある」というリクエストを、ワンゲイン社を通じてメーカーサイドにレポートしました。
それらが改善できれば、このBP-1210がこの分野では圧倒的優位に立つことは間違いないように思います。
バスチャージャーに比べると、圧倒的にコンパクトで扱いやすい形状のBP-1210。
 
ネジ止めするためのステーがない為、ボックスにテープで固定。要改善点の1つ。

 

 
フレンディーに搭載している
サブバッテリーシステムパーツ
■ディープサイクルバッテリー
【GLOBAL ユアサ】
G&Yu BATTERY 105Ah
15,790円 (税込) 送料無料
■サイン波インバータ
【COTEK】
サイン波DC-ACインバーター700W SK-700
  57,900円 (税込) 送料無料
■外部充電器
【COTEK】
12Vディープサイクルバッテリー対応 全自動充電器 BP-1210
14,700円 (税込) 送料無料
■走行充電器
【New-Era】
サブバッテリーチャージャーSBC001A
12,500円 (税込) 送料無料

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