車中泊・サブバッテリーシステム 入門

市販のミニバンに搭載するサブバッテリーシステムを詳しくガイドしています。

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パーソナリティー
アウトドアライター 稲垣朝則 
爽生

サブバッテリーシステムを搭載したボンゴフレンディーで、四季折々のフィールドを取材。車中泊専門誌カーネル(地球丸)の特集を担当している他、インターネットでは「爽生」の名で、多数のアウトドアコンテンツのホームページを運営しています。

【著書紹介】

快適!車中泊のハンドブック。
ミニバン車中泊バイブル
 
このホームページは、ワンゲイン社のサポートを受けて制作しています。
※ビジネスパートナーについて
 
 
車中泊で炊飯器や、電気毛布が使えたら…
サブバッテリーシステムは、暮らしの身近な家電を車内で活用できる利便性の高い装備です。

搭載すれば、エンジンを切って蛍光灯をともし、インターネットや映画を観ながら寛ぐことが可能です。

また、冬は電気敷毛布をホットカーペットのように使うことで、底冷えを防ぎ、氷点下のゲレンデでも快適な眠りが得られます。
※インフォメーション 11月28日(土) 滋賀県高島市にてサブバッテリー入門セミナーが行われます。 ⇒ 詳細ページ
 
ただし… 汝、コトを安易に考える勿れ。
 
サブバッテリーはあくまでも「電池」です。

サブバッテリーシステムを搭載すれば、確かに家庭と同じようにコンセントに繋ぐだけで、使い慣れた電化製品が動きます。

ただし、自宅には発電所から絶えることなく電気が供給され、エアコンや電子レンジといった消費電力が高い製品用の配電設計が施されています。

それに対し、クルマの場合は電気容量に限りがあるだけではなく、その電気を流すための電圧が、家庭のわずか12%しか出力できない非力な「バッテリー」が頼りです。

もちろん数字の上では、バッテリーの容量を増やし、インバータの変換出力を1500Wクラスにすれば、それらが使える試算は成り立ちますし、それを可能にする機材も今は存在しています。

 

しかし、充電時間や搭載スペース、重量などを考慮すれば、残念ながらそれはミニバン以下の車では「机上の空論」に近いものであって、旅先の道の駅やサービスエリアでは、電子レンジや電気ポット、あるいはドライヤーなどを使うことはまず難しいと考える方が妥当です。

 

最近はアウトドアショーなどで、ハイエースベースのキャンピングカーに電子レンジが搭載されているのをよく見かけますが、あれは発電機を使うか、オートキャンプ場の電源サイトで使用することを前提にしているのです。

 
サブとは「補助」。
ミニバン車中泊におけるサブバッテリーシステムは、キャンピングギアを補助するものです。
このサイトは、キャンピングギアの補助程度に家電を利用するキャンピングスタイル、Auto-Packer向けの内容です。
 
 
 
サブバッテリーシステム
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